食育1

わたしたちの食育ルーペ

食は、生きていくために最も重要で、特に乳幼児期の子どもにとって、成長の基礎となります。
栄養バランスを配慮することはもちろん、鉄分やカルシウム、ビタミンを豊富に摂取できる食育に、全園で取り組んでおります。

食材にこだわる

食材はすべて国産品とし、地産地消に努めています。
調理業者委託はもちろんのこと、半調理したものや、店屋物の既製品は一切使用しておりません。
手早く調理できる冷凍食品、缶詰、加工食品なども使用せず、味付けのための科学調味料も使用しておりません。
昆布やいりこ、鰹節、鶏ガラといった自然の旨みを感じることができる味覚を育てることを教育としております。

真幸米

米はえびの市のコメ農家と直接契約して、完全無農薬の掛け干しされた真幸米を使用しております。

ウェルネス

本園に導入されているエルセの水は、電子水とも呼ばれ、水の分子が細かくなる(水素結合が緩み一部イオン化する)ことにより、除菌・消臭効果、界面活性力の向上、微量の水素発生が期待され、飲料はもちろん、給食作りにも安心です。

出汁

添加物は一切使用せず、鰹節・いりこ・昆布・鶏ガラといった天然の食材からだしを作り、それをベースにして旨みのある薄味の食事を提供しています。

昆布 昆布テキスト
食材 食材テキスト
給食 給食ホールド
真幸米 真幸米テキスト
鰹節・昆布 鰹節・昆布テキスト
野菜 野菜ホールド
食事 食事テキスト
ヨーグルト 食事テキスト

和食中心にこだわる

本園では、季節の食材を多く取り入れ、和食中心のメニューで献立をたてています。四季を感じながら友達と一緒に食べることで、嫌いなものでも食べてみる。自分でも食べてみたいなど、何でも自信をつけることが大切です。

おやつ

おやつは手作りのものを提供しています。おやつも単純に大人がイメージする甘いお菓子類ではなく、午後の活動を支える軽食として提供されています。また、脂肪分が少ないカルシウムたっぷりのスキムミルクを使用した、手作りのフロッピーヨーグルトも提供しています。

一週間サイクル献立にこだわる

一週間サイクルで同じ献立が出ることにより、子どもたちは「始めは目新しくて食べない⇒慣れる⇒自分から意欲的に食べる⇒味や食材に慣れ、よく食べるようになる」ことが期待されます。

一週間サイクル献立

特に家庭で作ることの少ない和食の献立、酢の物や和え物・煮物は、園で繰り返し食べることで慣れ、「おいしい」と感じるようなります。
例えば、以前から食べさせている納豆は、ほとんどの園児が好んで食べるようになりました。

一週間サイクル献立

特に家庭で作ることの少ない和食の献立、酢の物や和え物・煮物は、園で繰り返し食べることで慣れ、「おいしい」と感じるようなります。
例えば、以前から食べさせている納豆は、ほとんどの園児が好んで食べるようになりました。

子どもが新しい味に慣れるには、繰り返し経験することが大切です。

ランチ 鮎 火お越し すいか割り

お問い合わせ